函館競馬場芝1200mの重賞レースに強い騎手や調教師は?

1200m

函館競馬場芝1200mで行われる重賞レースで活躍する騎手や調教師・種牡馬、更には穴を空ける騎手・調教師・種牡馬などを詳しく分析していきます。

函館競馬場の重賞レースといえば、函館2歳S(GⅢ)函館記念(GⅢ)函館スプリントS(GⅢ)の年間3レースが行われます。その中で、電撃の6ハロン戦が2レース行われるわけですが、最後の直線がたった262.1mしかないので、予想する側としては難しくなりますね。直線が短いからと言って、逃げ馬を買うと、ハイペースになってしまったり、先行争いが厳しくなるだろうと差し馬を買うと行った行ったで決まったりもします。

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函館競馬場芝1200mの特徴

函館競馬場芝1200m引用:JRA

スタート地点は、向こう正面左奥のポケットからになります。3コーナーまでは緩やかな直線を489m登り、4コーナーから直線にかけては下りになっています。

最後の直線は262.1mで、JRAが開催される競馬場の中で最後の直線が一番短い競馬場になります。

最初のコーナーまでの距離489m
コーナーの数2つ
コース区分A・B
直線のこう配(高低差)なし
ゴール前の直線の長さ262.1m

 

 

函館競馬場芝コース1200mで行われる重賞レース

対象レース名

  • 函館2歳S(GⅢ)
  • 函館スプリントS(GⅢ)

コースレコード

  • ジューヌエコール(牝3) 1分06秒8

 

函館競馬場芝コース2000mでの枠順成績

シンガリマケ
シンガリマケ
2008年~2018年5月31日までの、過去10年間のデータを参考にしました。

最も勝率が高いのは6枠で13.5%です。連対率に関しては、1.3.6枠が20%を超えていますね、その中でも、1枠1番は3-4-3-9(15.8%-36.8%-52.6%)と、複勝率が5割を超えており狙い目になっています。

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠3- 4- 3-20/3010.0%23.3%33.3%4884
2枠2- 1- 4-25/326.3%9.4%21.9%2970
3枠2- 6- 3-22/336.1%24.2%33.3%114168
4枠0- 2- 3-31/360.0%5.6%13.9%067
5枠3- 0- 0-34/378.1%8.1%8.1%3614
6枠5- 3- 2-27/3713.5%21.6%27.0%8087
7枠2- 2- 1-32/375.4%10.8%13.5%6769
8枠2- 1- 3-32/385.3%7.9%15.8%109120

 

函館競馬場芝1200m重賞レース騎手成績

北海道シリーズならではの騎手がランクインしています、三浦皇成騎手や、丸山元気騎手丸田恭介騎手など、中央ではあまり見かけない顔ぶれが活躍しています。懐かしのアンカツさんもランクインしていますね(笑)。

函館競馬場芝1200m騎手成績
順位騎手成績勝率連対率複勝率
1三浦皇成2-2-1-716.7%33.3%41.7%
2岩田康誠2-1-0-1015.4%23.1%23.1%
3丸山元気1-1-2-511.1%22.2%44.4%
4池添謙一1-1-2-88.3%16.7%33.3%
5丸田恭介1-1-1-512.5%25.0%37.5%
6津村明秀1-1-0-133.3%66.7%66.7%
7安藤勝己1-1-0-225.0%50.0%50.0%
8藤岡佑介1-0-1-514.3%14.3%28.6%
9勝浦正樹1-0-1-810.0%10.0%20.0%
100-0-0-00.0%0.0%0.0%
対象期間2008年~2018年5月31日

 

函館競馬場芝1200m重賞レース調教師成績

安田隆行調教師が2-2-0-1の連対率80%の成績を挙げています。2勝はいずれも函館スプリントS(カレンチャン・ジューヌエコール)です。その他では、領家政蔵調教師鮫島一歩調教師がそれぞれ2勝ずつを挙げています。

面白いところでは、須貝尚介調教師は勝ち星こそありませんが、0-3-1-3(0.0%-42.9%-57.1%)の好成績を残しています。

函館競馬場芝1200m調教師成績
順位調教師成績勝率連対率複勝率
1安田隆行2-2-0-140.0%80.0%80.0%
2領家政蔵2-1-0-525.0%37.5%37.5%
3鮫島一歩2-0-0-340.0%40.0%40.0%
4中竹和也1-1-0-514.3%28.6%28.6%
5西浦勝一1-0-1-133.3%33.3%66.7%
6矢野英一1-0-1-320.0%20.0%40.0%
7矢作芳人1-0-1-136.7%6.7%13.3%
8藤岡健一1-0-0-0100%100%100%
9加用正1-0-0-150.0%50.0%50.0%
10堀宣行1-0-0-233.3%33.3%33.3%
対象期間2008年~2018年5月31日

 

函館競馬場芝1200m重賞レース種牡馬成績

クロフネが3勝を挙げて断然トップに躍り出ています。このクロフネは、過去10年間のJRA芝1200mの重賞レースで、サクラバクシンオーの13勝に次ぐ10勝を挙げています。ちなみに第3位はキンシャサノキセキの父のフジキセキの8勝です。

函館競馬場芝1200m種牡馬成績
順位種牡馬成績勝率連対率複勝率
1クロフネ3-1-1-823.1%30.8%38.5%
2キンシャサノキセキ1-2-0-414.3%42.9%42.9%
3ファルブラヴ1-1-2-511.1%22.2%44.4%
4ダイワメジャー1-1-2-107.1%14.3%28.6%
5ディープインパクト1-1-1-316.7%33.3%50.0%
6キングカメハメハ1-1-1-414.3%28.6%42.9%
7スウェプトオーヴァーボード1-1-1-710.0%20.0%30.0%
8ロージズインメイ1-1-0-133.3%66.7%66.7%
9ストーミングホーム1-0-1-133.3%33.3%66.7%
10マンハッタンカフェ1-0-1-225.0%25.0%50.0%
対象期間2008年~2018年5月31日

 

函館競馬場芝1200m重賞の人気薄で穴を開けるのは?

次に、函館競馬場芝1200mの重賞レースで、人気薄で馬券に突っ込んでくる穴騎手・穴調教師・穴種牡馬を調べてみました。

2008年から2018年5月31日までの約10年間で、単勝8番人気以下の成績を対象にデータをまとめました。なお、単勝8番人気以下の成績は全19レースで2-4-5-136(1.4%-4.1%-7.5%)でした。

函館競馬場芝1200m穴騎手成績

丸田恭介・津村明秀両騎手がそれぞれ2回ずつ馬券に絡んでいますね。

函館競馬場1200m穴騎手成績
順位騎手成績勝率連対率複勝率
1丸田恭介1-1-0-514.3%28.6%28.6%
2津村明秀1-1-0-133.3%66.7%66.7%
3木幡初広0-1-0-20.0%33.3%33.3%
4丹内祐次0-1-0-50.0%16.7%16.7%
5荻野琢真0-0-1-00.0%0.0%100%
対象期間2008年~2018年5月31日

 

函館競馬場芝1200m穴調教師成績

函館競馬場芝1200m穴調教師成績
順位調教師成績勝率連対率複勝率
1清水英克1-0-0-0100%100%100%
1鮫島一歩1-0-0-0100%100%100%
3金成貴史0-1-0-00.0%100%100%
4上原博之0-1-0-20.0%33.3%33.3%
4武市康男0-1-0-20.0%33.3%33.3%
対象期間2008~2018年5月31日

 

函館競馬場芝1200m穴種牡馬成績

サンデーサイレンス系が好成績を収めています。ちなみにクロフネとフレンチデピュティは親子になります。

函館競馬場芝1200m穴種牡馬成績
順位種牡馬成績勝率連対率複勝率
1ダイワメジャー1-0-1-514.3%14.3%28.6%
2マンハッタンカフェ1-0-0-0100%100%100%
3クロフネ0-1-1-50.0%14.3%28.6%
4アイルハヴアナザー0-1-0-00.0%100%100%
5フレンチデピュティ0-1-0-20.0%33.3%33.3%
対象期間2008~2018年5月31日

 

まとめ

今回、北海道シリーズの函館競馬場で行われる芝1200mの重賞レースを分析しました。年間に行われるのが2レースなので、サンプル数が少なく、傾向が掴み辛かったです。

その中で、中央ではあまり馴染みのない騎手、三浦・丸山・丸田・津村騎手各騎手が活躍していました。

調教師では安田隆行調教師が2-2-0-1(40.0%-80.0%-80.0%)の好成績を収めています。また、須貝尚介調教師は勝ち星こそありませんが、0-3-1-3(0.0%-42.9%-57.1%)の好成績を残しています。

種牡馬では、クロフネキンシャサノキセキが活躍馬を送り出していますね。

また、1枠1番の複勝率が52.6%と高いので、1番人気との軸2頭で勝負しても面白いかもしれないですね。

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